時をかける少女

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昨日、仕事が早く終わる土曜出勤だったので、帰りに仙台フォーラムでアニメ「時をかける少女」観てきました。仙台では昨日から上映だったのかな。いやー、なんだかそれっぽい人がたくさんいました。エヴァ好きがいっぱい。フォーラムで映画観に行ってほぼ満席って初めてだったかも。
映画はなんだか甘酸っぱい感じで良かったです。初恋〜。切ない〜。結構女の子受けするシチュエーションかもしれない。ドリカム状態（古い）の女1人男2人とか。そして男の子は同級生や下級生から人気がある。
結構何度もタイムリープをしているのでストーリーにも惹きつけられました。最後にユーミンの曲がかかれば完璧…なこともないか。
「時をかける少女」と言えば大林監督、原田知世主演です。あのノスタルジックさがたまらない。大林監督も原田知世も好きなので、この映画もかなり好き。原作は読んでいませんが、この映画もアニメもよかった。
アニメの中で千昭が真琴に「タイムリープを悪用されなくてよかった」と言ってましたが、確かに真琴ちゃんしょぼいことしか使ってなかったね。私だったら…いろいろ悪用しますねぇ。過去をやり直せるとしたら…。「バラフライイフェクト」を思い出しました。