の近くを通りかかったので行って見た。目的もなく行ってみたため、着いたのは小雨まじりの17時。足湯はぬるく、日帰り入浴も当然不可。車は温泉街に入ってはいけないので引き返す。ちょっと不便だ。まあ山の中だから仕方ないか。しかし大正ロマン炸裂な外観の旅館は一度泊まってみたい。おしんの母親がここで芸者やってたって設定だったよな。外人がいたがやっぱしおしんのせいなんだろうか。つーか、おしんの中で銀山温泉なんかほとんど出てこないというのに、なんかあざといな。なんか思ってたところと違って、谷あいの中にいきなり温泉街が出てきたのでびっくりした。千と千尋みたいでなんかイイ。あー、温泉行きたいな。このとき、鳴子から新庄へ抜けたのだが、途中で「最上水族館」という看板を見つけた。なぜ山の中に水族館。だが、看板には「淡水魚限定」とあった。納得したが、釣堀とか川で釣った魚なのではないか…。気になる。しかし明らかにやっていない。あー、行ってみたい。