やー、暇になったら毎日ブログ更新出来るな…。
私が勤めてたのは資格の予備校で自分は公務員担当だった。公務員試験といえばもう本番。今日だって国税とか労基とかの試験がある。こんな時期にやめるなんて通常では考えられないのだ。だから受講生には申し訳なかった。まあ元凶は会社です。詳細は書いても仕方ないしいずれ潰れる会社だしな。
で、仲のいい受講生何人かが私との別れを惜しんでくれたのだが、話の中で自分が「今年本厄なんだけど、神社行ってないんだー」と言ったら、一人の受講生、「え、おめでとうございます」とか言う。なぜおめでとうなんだ?と思ったら彼女は本厄を婚約と聞き間違えたらしい。バカバカ!婚約したいよ、もう!厄年なんて信じてなかったけど、今年は良くないことが多すぎ。まず元旦に別れ話。なにも元旦でなくたっていいじゃないか。幸先わりー。そして無職になる…。いやーん。さすがに無宗教な私でも厄払いに行かなくてはいけないかも、と危機感が…。神社仏閣は大好きだし、何を隠そう、京都旅行の際は御朱印帳を持ち歩く私(渋すぎ!そんなことしてたの修学旅行中の学年主任の先生みたいなのしか見なかった、たぶん担当は歴史)。
そういえば元旦から幸先悪いと、一年間ケチがつく気がする。大学4年の元旦は卒論のため、実家に帰らなかった。友人と元朝参りに出掛けた帰りの午前4時頃、乗ったタクシーの運転手のおっちゃんがやけに下ネタを連発。なまってるからだいぶたってから下ネタということに気づく。なんか客とホテル行ったとかそんな話。そしていつのまにかおっちゃん、私のアパートに入れてくれとか言ってる。何故お前を私のアパートにィィ。速攻降りてうちに帰ったが、その年はあまり良いことなかったね。むー。一年の計は元旦にありというのはあながちウソではないと思った。