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「デス・ノート」観てきました。単行本はすべて読んだけど、ラストをまだ知らないので楽しみだ。映画はどうだったかというと…漫画とは内容かなり違うけどあれはあれで面白いかも。後編は11月に上映予定だけどどうなるか予想がつくので今日は早く続き見せて〜という気にはならなかった。
何が気に入らないってやっぱりキャスティング。主役の藤原竜也…うーん優しそうなんだよね。も少し顔細くて背があと5センチ高いイケメン希望。亀梨…？ARATA？なんか冷たくて頭切れる感じの人がいいなぁ。つーか最近の芸能人とか俳優わかんないし。そしてお父さん…鹿賀丈史じゃないんだよな。誰って言われると困るけどなんか違う。松山ケンイチのＬは漫画っぽかった。しかしあんなに甘いもの食べてるのは脳が欲してるんすかね。ブドウ糖吸収しなきゃ死んじゃう…っていうのは「YASHA」ですね。死神リュークのＣＧは始めは違和感あったけど漫画そっくりなのでなんかすごい。おひょいさんははまってた。漫画の設定と微妙に違うけどまあストーリーは違和感なく受け入れられた。
しかし漫画グダグダじゃない？7巻くらいまではおもしろかったけど。ライトがＬになりかわってからイマイチ。デスノート3冊をめぐる攻防が面白かったんだけど。